Story
サービスストーリーsince2016
finbeeが誕生した背景や、
開発秘話をご紹介します。
story 01
finbeeの始まり飲み友達からの連絡
2015年末、 元代表田村はインドネシアのローカル銀行での任務を終え日本へ帰国しました。そこへ、飲み友達であったインフキュリオン(※)メンバーから「一緒に事業を立上げてFintech業界に一石投じましょう!」との連絡があり、約10年来「金融×IT」で新しいサービスを創りたいという想いを抱えていた田村は事業立ち上げを決意しました。
※インフキュリオン:ネストエッグ社の親会社。以降ICと記載。
story 02
コンセプトの決定貯金にフォーカス
紀尾井町IC社オフィス内の一角を間借りする形で検討をスタートしました。「金融サービスって難しそうで気軽には使えない」「もっと上手く使いこなしてもらえれば生活がもっと豊かになるんじゃない?」そんな話から、ユーザーさんにとっては身近な”貯金”という金融行動にフォーカスし、「気がついたら金融に触れている」「欲しいものが手に入る」そんな世界を目指してサービス作りを始めました。
story 03
サービス作りに苦戦貯金の先にある
”小さな願い”
貯金の目的は、なにも「家」「車」など高額な物でなくても良い。ユーザーさんの「やりたい」「ほしい」という”小さな願い”をどのように受け止め、それをアプリ内でどのように表現すればいいか、頭を悩ませる日々。エキスパートたちの力も借りながらなんとかデザインラフが出来上がりました。
story 04
サービス名とロゴfinbeeに決定
度重なる議論の結果、サービス名を「finbee」に決定。「finbee=finance(金融、お金)+bee(みつばち)」という造語で、みつばちが花から花へ蜜を集めながら飛ぶ姿をイメージしたサービスロゴは全員一致で決定しました。
story 05
サービスローンチ大きな期待と少しの焦り
2016年12月26日、住信SBIネット銀行様との連携にて無事サービスローンチ。Google PlayやApp Storeの各アプリストアでは、ランキング上位を獲得し、ユーザーさんの期待値の高さを感じると同時に、広く使っていただけるよう金融機関との連携を急がねばと少し焦りも感じました。
story 06
User Meetup Vol.1開催ユーザーさんの生の声を
プロダクトへ
finbeeユーザーさんをオフィスにお招きし、生の声をヒアリングしました。新たな気づきを多くいただくと共に、プロダクトへいち早く反映していくぞ!と決意した日でもありました。
story 07
人形町にオフィス移転よりユーザーさんの
ご要望に応えられる環境へ
2018年9月に人形町にオフィスを移転。提携先銀行へ歩いて行けるこの場所で、finbeeは新たなスタートを切りました。また、東京の下町でありながら新しいお店もたくさんあるので社員のランチ事情がとても充実しました。
story 08
サービスの伸び悩み悶々とする日々
ローンチ後は様々なメディアに取り上げていただき勢いのあったfinbeeですが、伸び悩むユーザー数⋯⋯。メンバーで話し合いをする悶々とする日々が続きました。
story 09
ブランドムービー配信finbeeの認知度向上へ
認知度を上げていくため、ブランドムービー配信開始。ラッパーのDOTAMAさんに作曲して頂きました。撮影の一部をオフィスにて行い、社内が機材でいっぱいに⋯⋯。おかげさまで、2020年2月時点で250万回再生を突破いたしました。
story 10
着実な貯金額の積み上げ思いを新たに歩み出す
2020年4月に累計貯金額が大台の100億円を突破。ユーザー数も順調に伸長。貯金額の増加と共に、1つ1つの貯金目的にこめられたユーザーそれぞれの想いや願いをかなえるお手伝いをますますせねば、と思いを新たにいたしました。(2023年3月には500億円を突破)
story 11
これからのfinbeeかなえる日々を、はじめよう
これからもfinbeeは、「やりたい・ほしいをかなえる」「すべてのひとにバンソウを」「全く新しい貯金体験の提供」をサービスの基本理念とし、みなさまの貯金体験をサポートしていきます。
ミッションMission
「やりたい・ほしいをかなえる」
finbeeで目標をたて、それを管理し、必要なお金を貯める。
やりたかったことをやったり、ほしかったものを手に入れる。そのためにfinbeeはある。
ビジョンVision
「すべてのひとにバンソウを」
「バンソウ」は「伴走」であり「伴奏」。
finbeeは、全てのユーザーに対し、目標達成のサポートのために伴走するだけでなく、
人生という主旋律に楽しい・面白いといった彩りを与えるために伴奏するものでありたい。
バリューValue
「全く新しい貯金体験の提供」
「楽しく楽に」「継続して」「いつのまにか」「お得に」貯まる体験
「みんなで」「一緒に」貯める体験
ユーザーの期待値を圧倒的に超える価値の提供
「小さな想い・願いがかなう場所に」
お金を貯めることの背景にあるユーザーの想い・声をカタチにする
「お金を貯める」から「目的がかなえられる」場へ
「圧倒的な分かりやすさ」
誰もが迷うことなく、使うことができるUI・UXの提供