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プレスリリース 2023.04.20(木)

【貯金累計総額500億円突破!】 平均貯金額は前年比30%増加。 「推し」向け貯金人気が高騰、モノ→コト消費意欲の流れは一層加速!

株式会社ネストエッグ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田村 栄仁、以下「ネストエッグ」)が運営する自動貯金アプリ「finbee(フィンビー)」は、2022年12月にサービスリリース6周年を迎え、2023年3月末時点で累計貯金総額が500億円を突破いたしました。

日本初の自動貯金アプリとして「finbee」をリリースしてから6年、全ユーザー(※1)の貯金累計総額は1,253億円、うち銀行口座連携ユーザーの貯金累計総額は510億円、貯金目的累計作成数は729,407個、達成数は175,480個、貯金目標額の総累計額は4,440億円となりました。(2023年3月末日時点)
(※1)finbeeをご利用頂く際は、銀行口座と連携して資金移動し貯金を行うか、銀行口座と連携しない「つもり貯金」の2種類を選択できます。全ユーザーは「銀行口座連携ユーザー」と「つもり貯金ユーザー」、全て含めた数字です。

■一人あたりの平均貯金額は前年比約30%増加

2022年12月時点、一人あたりの平均貯金額は267,857円。2021年12月末時点と比較し約30%(+61千円)増加。2年連続で貯金額は増加しており、増加幅も大幅増(+30千円→+61千円)。


■貯金目的の累計目標金額は4,440億円、累計目標作成件数は72万個

全ユーザー(※1)の「ほしい・やりたい・なりたい」を叶えるために作成された貯金目標の総累計額が4,440億円を突破。2020年12月~2022年12月の2年間で1,700億円増加しており、年間約850億円ずつ増加しております。
また、貯金目標の累計作成数は約72万個となり、年間約5万1千個が叶えられています。
貯金目標には「引っ越し資金を貯めて同棲したい!」「国内温泉旅行に行きたい!」など、1つ1つにユーザーの「夢・目標」が込められており、その実現のお手伝いをfinbeeの利用を通じて行っております。


■「旅行」「投資」が人気、体験型「コト消費」需要の高まり

貯金目的の中で人気なのが、「旅行」「趣味」「かぞく」「投資」カテゴリ。2022年12月末時点での各貯金カテゴリの目標1個当たりの目標金額は、「かぞく」60.6万円、「投資」54.1万円、「旅行」29.4万円、「趣味」26.9万円でした。
SNSで「つみたてNISA」など投資関連の情報発信が増え投資人口が増えていることや、航空会社・旅行会社の旅行応援キャンペーンの増加、アウトドア・キャンプ・サウナ人気の高まりなどから、モノ消費ではなく体験型の「コト消費」の消費意欲が高まっていることがうかがえます。

加えてアフターコロナになり行動規制が緩和されたことで、旅行業界より厳しい制限下にあったLIVE、フェス、コンサートが2022年春以降、本格的に開催されるようになり、「LIVE遠征費」「チケット・グッズ購入費用」などの貯金目的が増加。音楽関係の趣味に関する消費意欲・行動の規制がかかっていた分2022年度は高まっている結果となりました。

「モノ消費」から「コト消費」の流れが強まるなか、市場規模5,610億円(※2)の「推し活動」、2023年日本中が優勝で沸いたWBC、サポーター応援で盛り上がるJリーグ、など「応援する・推す」に関連した貯金の人気は年々上昇しており、「推し貯金」「スポーツ応援貯金」に対しても、finbeeは【マイルール貯金・メモ機能】など独自の貯金機能を通じて楽しくて新しい貯金体験を提供しています

(※2)矢野経済研究所「2021 クールジャパンマーケット/オタク市場の徹底研究」より当社作成

■ユーザー属性、4割が20,30代女性を占める
全年代で女性ユーザーが男性ユーザーを上回っており、30代女性が18.1%でトップ。20代女性、30代女性が全体の約4割を占めています。


■ネストエッグ代表取締役 田村 栄仁コメント
当社は、finbeeの利用を通じて、貯金目的という形でユーザー様の近い将来の「ほしい・やりたい・なりたい」という思いをお預かりし、その実現に向けて“貯金”に限らない様々なサポートをしております。「家を買いたい/リフォームしたい」「コロナ禍が明けたので家族旅行に行きたい」といったユーザー様の夢や願いをかなえるために、適切な商品・サービスを提供している事業会社との提携・協業を今後も進めて参ります。
				
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