自動貯金アプリfinbee(フィンビー)、貯金総額50億円突破
株式会社ネストエッグ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:田村 栄仁、以下「ネストエッグ」)が運営する自動貯金アプリ「finbee(フィンビー)」は、7月13日時点で貯金総額が50億円を突破致しました。 日本初の自動貯金アプリとして「finbee」をリリースしてから2年7カ月、総ユーザー(※)の累計貯金総額は、208億円、うち銀行口座連携ユーザーの貯金総額は50億円、累計貯金目的数は14万4千個、目的達成数は2万1千個となりました。(2019年7月22日時点) 総ユーザー(※)の累計貯金総額200億円突破、銀行口座連携ユーザーの貯金総額50億円突破と、多くのお客様がfinbeeを通じて、貯金目標を達成し、夢や目的を叶えています。 (※)finbeeをご利用頂く際は、銀行口座と連携して資金移動し貯金を行うか、銀行口座と連携しない「おためし貯金」の2種類を選択できます。総ユーザーは「銀行口座連携ユーザー」と「おためし貯金ユーザー」、全て含めた数字です。 finbeeは「貯金をもっと楽しく、カンタンに」をコンセプトに、お客様が設定した貯金目的、目標金額、貯金方法のルールに基づき、自動で貯金を行うアプリです。 finbeeでは、貯金に対して苦手意識がある方にも貯金が「楽しい」「カンタン」と感じていただけるよう、家族や恋人、友人と協力できる「シェア貯金」や、オリジナルの貯金ルールが設定できる「マイルール」などの仕組みを用意しております。これまでにない貯金の楽しみ方を提供するともに、欲しいモノの購入ややりたいコトを叶えられる、満足度の高い生活の実現にも努めてまいりました。 ― メインユーザーはミレニアル世代、20代女性がトップ 総ユーザーの年代・性別分布は、20代から60代まで幅広く、メインユーザーはミレニアル世代、特に20代女性に最もご利用頂いております。 ― 12カテゴリの貯金目的、旅行がトップ finbeeでは貯金目的をカテゴリ別に大きく12個に分類しています。 年代、性別問わず関心が高い「旅行」が全体の2割を占めて1位。次いで、費用が他カテゴリよりも高額で計画的な準備が必要な「お家」が2位、その後3位「趣味」、4位「クルマ」、5位「結婚」が続きます。 ― モチベーションを高めて夢に近づく、多様な貯金目的 ユーザーが作成する貯金目的名は「フェス遠征費を貯める!」「モルディブで結婚式を挙げる!」「レクサスを購入!」「ふるさと納税用に貯金!」など、行きたい場所、欲しいモノが含まれた、具体的な目的名が数多く存在します。 目的名と目的画面のイメージ画像を自由に設定していただくことで、見るたびにモチベーションを高めながら貯金ができ、近い将来の達成に向けて、高い熱量で目標を実現していただくことができます。 上位2カテゴリの「趣味」「旅行」は特に、お客様のライフスタイル、趣向が反映されるため、目的名は多岐にわたり、「趣味」は、応援しているチームや、好きなアーティスト、アイドルの名前がお客様の気持ちとともに設定されています。 「旅行」は、地名は勿論のこと、旅行に行く目的、日程なども含まれています。 「結婚」は、婚約、結納、花嫁美容、結婚式、また式後の新婚旅行や結婚〇年記念、加えて式に参列する側の準備も含まれることから、一括りに「結婚」といっても様々な貯金目的が見受けられます。結婚準備のために貯金している金額は、全年代で最も多い額が100万円代、最も高い額は1000万円以上でした。 「貯金から投資へ」と国が推進しているなか、投資の元手を作るため、まず貯金をする方が増えています。 また「老後2000万円問題」以降、老後資金に関しては議論がなされていますが、将来に向けた貯金をしているfinbeeユーザーの9割は、1000万円を目標金額としている結果となりました。老後前に、各年代で直面するライフステージの出費も踏まえると、まずは1000万円を目標に、という傾向が読み取れます。 今を楽しむための出費がなにかと多い20代ユーザーも、20年スパンで長期的な貯金しているなど、「増税」「老後2000万円問題」の影響で、将来への不安から貯金意識が高まっている様子がうかがえました。 今後もfinbeeは、お客様のライフスタイル、ライフステージに寄り添ったサービスを展開し、お客様の夢の実現のサポートをして参ります。